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3回目糠漬け体験記・容器とくず野菜を交換、発酵はまだかな

漬物 ぬか漬け
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前回どうも「容器がしっくりこない」という所まででしたが、新しく容器を買ってきました。

今度は縦長で深さのあるものなので、大丈夫だと思うんですが。

容器を交換し、くず野菜も交換、2回目の捨て漬けを行いました。

今日はその様子をご報告です^^

なびちゃん

糠付けの容器を交換

こんな感じになりました。

3.6リットルの縦型容器

3.6リットルの縦型容器に入れ替えました
どう見ても糠の量が足りないf^^;

ん~コレだときゅうりは縦に入んないですね。

斜めにすればギリギリ入るかな~。

どのみち糠は足していかなくちゃなりませんからね。

糠床をかき回したり野菜を取り出せば、糠の量は減ってきますんで。

今の所はこれで良しとしましょう。

糠漬けのくず野菜を交換

3日経ちましたので、最初に入れた捨て漬けのキャベツを交換します。

取り出した1回目の捨て漬け用キャベツ

しんなりして縮んでました
芯も大分小さくなってたので、手探りでは見つけ辛かったです

捨て漬け2回目のキャベツ

新しく入れる捨て漬け用のキャベツ

前回書き忘れたのですが、捨て漬け用の野菜は荒塩で塩もみしておきます。

1回目のキャベツが少ないような気がしたので、今回は2倍くらいの量にしてみました。

2回目の捨て漬け野菜投入後

例のごとく表面は平らに・・・
あんま平らじゃないねf^^;

なびちゃん
はじめてから3日経ちました
5月10日の様子です

糠漬けの発酵はまだまだ

最初に入れた捨て漬けのキャベツを味見してみました。

ん~糠の匂いといい、味といいまだまだですね。

キャベツはただの塩漬けでした^^;

ただ野菜を漬けていくと、糠の水分量や塩分が常に変わっていくので、最初の塩分量を覚えておく意味でも味見は必要ですね。

最初に立ち上げた糠床は、1週間から10日くらいかかるらしいのでもう少しですね。

捨て漬けも2回行い、それ以降は毎日少しづつでも野菜をつけて、糠床を育てていく必要がありますんで。

捨て漬け
糠床に水分と発酵に必要な養分を与えるために行うもので、大根、にんじん、かぶなどが適している。

要するに「漬物にして食べられるもの」と覚えておけばよい。

そもそも漬物にむかない野菜(たまねぎ等)は、捨て漬けにも適さない。

まとめ

捨て漬け用の野菜がキャベツだけなんですが、他のものも用意しておけばよかったかな。

くず野菜を交換する時に、糠床の水分がチョット足りないかな?と思ったので、入れる野菜の量を増やしてみました。

最初に糠床を練った後に、干ししいたけやら煮干やら入れたので、そのせいだと思います。

交換後の容器はかき混ぜやすいし、中も良く見えるのでバッチリですね。

透明な容器の方が、中の発酵度合いが見えるので良いらしいです。

でもどういう状態がいいか分かんないですよね~。

まっ、そのうち分かるでしょう。

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