「おいしい糠付けが食べたいな~」と言う事で、自分で漬けてみようと思い立ちました。
ヤクルトレディーからのおススメもあったわけですが・・・
どういうことかは本編の方でお話しましょう。
ヤクルトレディーから糠漬けを勧められた
管理人の家には、毎週ヤクルトレディーが配達に来るのですが、あるとき花粉症の話になりまして。
管理人は花粉症とは無縁で、「花粉症?なにそれ、おいしいの?」状態だったのですが、2~3年ほど前から年に数回、花粉症の症状が出るようになりました。
今年はついに春先から花粉症全開!この記事を書いてる現在も「ぐしゅぐしゅ」言っとります。
初めはかなり症状もひどくて、朝起きると頭が重くてほとんど思考回路0の状態。鼻水も止まらない・・・
「このままでは何も出来んぞ!何とかしなくては!」と思っておったのですが、「べにふうき茶」を飲み始めたせいか、完治はしてないのですが最悪の状況は脱しました。
これは管理人の印象なのですが、元々免疫力の高い人は、べにふうき茶が効き辛いような気がします。
管理人もそのタイプだと思っていますが、それはさておき。
その時ヤクルトレディーとこんなやり取りが。
糠付けの材料を買ってきた
とりあえずネットでざっくりと情報収集し、とりあえず材料を買ってきました。
なんかこの糠漬けのもとは、塩や、昆布、唐辛子も入ってるようだ。
良く見ずに昆布と唐辛子も買ってしまった^^;
まあ後から追加用に取っておけば良いかな?
さらに後日スーパーで再度吟味したところ、ただの糠だと500gで100円を切っていた・・・早くも失敗か?
母親にも聞いてみたんですが、難しくないからやってみなさいと。
それから失敗したと思ったら、無理に何とかするんじゃなくて、捨ててやり直しなさいとアドバイスされました。
今は糠床を立ち上げるには良い時期
糠床と言うのは、乳酸菌が発酵するのにある程度の温度が必要なので、気温が20~25℃くらいの春・秋は糠床を立ち上げるには良い季節なんです。
冬だと気温が低すぎて発酵が進み辛く、逆に夏は発酵が進みすぎて糠床が腐りやすくなってしまいます。
これから糠床を立ち上げて、気温が上がってきたら冷蔵庫に移動させようと思います。
今日はここまで
次回から糠床の作成に入ります。
今後は途中経過なども含めて、ご報告できればな~と思っています。