東北新幹線のグランクラスにはもう乗りましたか?
つい最近開通した北陸新幹線にもありますが、これいいですよ~。
癖になりそうです。
そんなグランクラスですが、料金や予約方法はどうなっているか気になるところですね。
今回は実際に管理人が乗車した感想も含めてお知らせしますね。
東北新幹線グランクラスの料金
なびちゃんも気にしているグランクラスの料金ですが・・・ずばり高いです。おわり
じゃなくて^^;どの程度なのか比較してみましょう。
東京-仙台間での料金比較はこんな感じです。
普通車(自由席) | 10,370円 |
普通車(指定席) | 10,690円 |
グリーン車 | 14,480円 |
グランクラス | 19,930円 |
東北新幹線グランクラスの予約方法
予約方法に関しては、何も特別な事はありません。
通常の新幹線乗車券と同様の購入方法です。
駅ネット、みどりの窓口、券売機で購入できます。
東北新幹線グランクラスの乗り心地
期待していたシートが抜群に良かったです。
リクライニングは勿論、前後、上下の調整も可能でひざ下にもシートが伸びていてこれも角度が変えられます。
あと肘掛の下には全席にコンセントが一つついていますので、スマフォの電池切れもこわくな~い。
ノートパソコンを使うにもうれしいですね。
新幹線でコンセントつきの車両を見つける方法は、コチラの記事に書いてますのでご覧下さい。
水沢江刺から乗車したときは、1人だけ乗ってる人がいました。仙台までは私を含めて乗客は2人だけ。
仙台でほぼ満席に。
私の座ったシートは前から4番目右側2列席の窓側でしたが、大宮までとなりの席は空席だったので気兼ねなくゆったりできました。
もっとも隣に人がいても、ほとんど気にならないと思います。
シートを倒すと横にすりガラスのようなパーテーションがあるので、他の乗客と顔を合わせることもほとんどありませんしね。
枚数少ないけど画像ものっけておきます。
これはウエルカムドリンクです。私はホットコーヒーを頼みましたが、日本酒、ビール、ワインとアルコールもあります。
飲み放題ですが節度を持って利用しましょ~。
横にタバコでおいておけばよかったのですが小さいです^^;本格的な食事ではなく、小腹がすいた時のおつまみ程度ですね。
次回は和食のほうにしてみます。
手元を照らすライトです。左上に写っている丸い物体がそれ。
車内の照明は少し落とし気味なので、読書をする方には便利ですね。
福島県以降は結構トンネルもありますんで。
ちなみに車両は10号車、東京方面に向かうときは最後尾の車両です。下りだと逆に先頭車両です。
座席は進行方向に向かって、左側に1列×6席。右側に2列×6席で18席しかありません。
アテンダントと呼ばれるおねーさんが、ドリンクや食事など持ってきてくれます。
車内販売のワゴンは回ってこないので、欲しいものがあればおねーさんにお願いすればOK!
東北新幹線グランクラスの軽食
右側に置いてあるのがコーヒーカップなので、大体の大きさが分かると思います。
お弁当なので冷たいのですが、美味しかったですよ。
この日のメニューだと左側の混ぜご飯が、管理人的にはお気に入りでした。
まとめ
管理人の母親は岩手に住んでいるので、いつも新幹線を利用しています。
利用区間は大宮-水沢江刺間で約2時間30分の乗車時間です。
はやぶさの一部は大宮-仙台間ノンストップの車両があり、これだと2時間弱ですね。
管理人は腰痛持ちなので長時間乗車がきつく、いつもはグリーン車を利用しているのですが、岩手からの帰りが日曜日で駅に着いて切符を買おうとしたら満席!
駅ネットで買っとけば良かったのですが、この時はすっかり忘れてました^^;
それじゃーという事でグランクラスに乗ってみたのですが、これはいいですねー。
まずいなー、もう普通の車両に乗れなくなる~