箱根神社は神奈川県の箱根町にある神社で、関東総鎮守として芦ノ湖畔に佇んでいます。

箱根は温泉地としても有名ですし、秋の紅葉シーズンにはたくさんの観光客が訪れます。

箱根神社の他にも周辺には幾つかお社がありますが、ここでは箱根神社・奥宮・九頭龍神社をご紹介しようと思います。

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箱根神社の創建と御祭神

奥宮

御祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高皇産巣日之神(たかみむすびのかみ)・神皇産巣日之神(かみむすびのかみ)の三柱。

この三柱は天地開闢のおり高天原に現れ、万物を創り出す根源となった神々で「造化三神」と呼ばれています。
創建は五代・孝昭天皇時代の聖占仙人であったと言われていますが、これが一体何年頃なのかはハッキリ分かりません。

なにしろ神代のお話なので^^;

本当に日本の神社は何時からあるのか分からない所が多いですね。

お社は駒ヶ岳の山頂にあり、現在はロープウェイで行く事が出来ます。

箱根神社

御祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の三柱です。

瓊瓊杵尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫。

大御神の命で天降った天孫で、木花咲耶姫命は妻神、彦火火出見尊はその子とされています。

創建は757年に神託を受けた万巻上人(まんがんしょうにん)が、三柱を勧進し箱根三所権現(はこねさんしょごんげん)として祭ったのが始まりとされています。

九頭龍神社

御祭神は神社名のとおり「九頭龍神」または「九頭龍大神」。

かつて九頭龍は嵐をおこし里人を苦しめる毒龍だったのですが、箱根神社を勧進した万巻上人が法力を持ってこれを改心させました。

以後は湖のほとりのお社に祭られ、里人に恵みを与える龍神となったと伝えられています。

箱根神社のご利益

「関東総鎮守 箱根権現」の名が示すとおり、ある程度大きなお働きのある神様であるとともに、権現様なので現実界に近く、願望成就力も強いといえます。

関東にお住まいの方には、是非とも参拝していただきたい神社の一つです。

余談ですが元衆議院議長であり、西武グループの堤義明氏の父親である堤康次郎氏は、関東で商売を始めようとしている方には必ず箱根神社への参拝を勧めていたそうです。

また息子の義明氏は、九頭龍神社のお社を寄贈したことでも知られています。

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話をご利益に戻しますと・・・
箱根は「道を示す」と言う働きがありますので、国家や企業または個人を正しく導いてくれます。

人生の指針に迷った時には是非参拝したいですね。

またもっと卑近な事柄、例えば恋愛成就や受験、就職、などのお願い事なら九頭龍神社でなさると良いでしょう。

その際もまず箱根神社へ参拝した後に、九頭龍神社に行くのが宜しいでしょう。

龍神様はさらに現実界に近いので、願望成就力はとても強いです。

最近のパワースポットブームで、「九頭龍神社は恋愛成就にご利益がある」と話題になっていますが、これも龍神様の御神徳をあらわしていると思います。

箱根神社へのアクセス

自動車(東名高速)

御殿場ICから約45分(約24.2km)

  • 首都高環状線 神田橋IC ~ 東名高速 御殿場IC
    距離 101.4km
    時間 1時間16分
    料金 2,850円(ETC料金)

自動車(小田原厚木道路)

小田原西IC(箱根口)から約30分(約18.2km)

  • 首都高環状線 神田橋IC ~ 小田原厚木道路 小田原西IC
    距離 84.4km
    時間 1時間13分
    料金 2,5000円(ETC料金)

JR東海道線 小田原駅

小田原駅から箱根登山バスで約50分

  • JR東海道線 東京駅~小田原駅
  •  時間 1時間23分
     料金 1,490円

  • 箱根登山バス(箱根町行き) 小田原駅~元箱根
  •  時間 47分
     料金 1,180円

最後に

管理人は箱根神社に行く時は、九頭龍神社も必ずセット参拝する事にしています。

時間に余裕がある時は奥宮にも参拝します。

なのでほぼ1日がかりとなるため、行き当たりバッタリだと時間に余裕が無くなったり、食事を取るタイミングを逸したりしますので注意が必要です。

高速バスで箱根の神社めぐりに行った時の事を記事にしてあります。

箱根に出かけるときの参考にしてみて下さい。

なびちゃん
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