横浜は青葉区にある「こどもの国」

東京や横浜の中心街から割りと近場なのに、たくさんの自然が残っているレジャーパークです。

大体3歳~10歳くらいまでのお子さんなら大喜びの遊び場ですよ。

1年中遊べますので、お出かけ場所の候補に入れて見てください。

なびちゃん
たのしい遊具がたくさんあるよ

こどもの国の営業時間など基本情報

名称こどもの国
開園時間9:30~16:30
7,8月は17:00まで
最終入園時間15:30
7,8月は16:00
入園料高校生以上 600円
小中学生 200円
3歳以上 100円
0~2歳 無料
休園日毎週水曜日(祝日は開園)
12月31日
1月1日
駐車場正面駐車場 900台
牧場口駐車場 750台
料金 900円
問い合わせ総合案内 045-961-2111
バーベキュー場 0570-01-5381
雪印こどもの国牧場 045-962-0511
住所横浜市青葉区奈良町700
注 意
牧場口駐車場は臨時駐車場なので通常時は開いていない。

こどもの国の混雑時期

注意が必要なほど混雑するのは、やはりゴールデンウィークと夏休みのお盆の週です。

暖かい時期の連休も混雑しますが、そんなに構えるほどではありません。

GWやお盆でも、某浦安のテーマパークに比べれば、全然大した事ありません。

とは言え混雑時のちょっとしたアドバイスを

お盆にプールを利用する場合

おそらく「こどもの国」で最も混雑するのは、この時期のこの場所だと思います。

一番いいのは「無理にいかない」

だってプールなんて、他にいくらでもあるでしょ・・・ではなんなので。

開園は9:30ですが9:00前には到着し、開演前には入場券を買い、開園後はプールへダッシュ。

早めに行って場所取りまですればOKですね。

なにはともあれプールサイドの場所取りを最優先しましょう。

他の事はどうとでもなります。

この時期にプールに行くなら、もう早く行くしかないです。

園内の有料施設へ行く

こどもの国は入場してからも、園内には別料金の施設がいくつかあります。

プールは別として、例えば「雪印こどもの国牧場」なんかおススメです。

有料の為か混雑時でも比較的空いています

林の散策や虫取りで遊ぶ

こどもの国は、いわゆる里山がそのまま残っているような場所なので、自然とのふれあいが楽しめる場所でもあります。

林の中を散策したり、虫取りをしたり、植物採集をしたりするのはどうでしょう。

都会に住む子供さんにとっては、楽しい経験になると思います。

また春は梅や桜が咲きますし、秋には紅葉狩りなんかもできますよ。

気にせず遊ぶ

こどもの国はとにかく広いので、混雑時でもある程度人は分散します。

楽しそうな無料で遊べる遊具もたくさんありますので、少し待てば遊ぶ事が出来ますよ。

こどもの国のアクセス情報

自動車

  • 東名高速
     東名横浜青葉ICから約20分(約6.0km)
  • 東名高速
     東名町田ICから約25分(約8.0km)

東急こどもの国線 こどもの国駅

  • 東急こどもの国線 長津田駅~こどもの国駅
     料金 154円(IC)
注 意
長津田駅までは東急田園都市線またはJR横浜線を利用

小田急線 鶴川駅

  • 鶴川駅から小田急バス奈良北団地行き(鶴07系統)で約15分
     料金 大人216円、小人108円(IC)
注 意
鶴09系統はこどもの国へ行きませんのでご注意を。
なびちゃん
バスで行く時は、間違えないように気をつけなくちゃね

まとめ

管理人もガキの頃は、良く連れて行ってもらいました。

ドラム缶の船ってまだあるんですね、懐かしいです^^

またあの頃はまわりに人なんか住んでませんでしたけどね。

横浜もドンドン開発が進んで、ちょっと住みづらい町になってきちゃたように思います。

「こんな所まで家立ってんの」みたいな光景に良く出っくわします。

あっそうそう、こどもの国に行く時の注意というか(注意してもムダなんですが)覚悟を一つ。

とにかく広いです。

かなり体力を消耗しますので、お気をつけてくださいまし^^