よく「窓用エアコンは冷えない」と言われることがありますが、ホントのところはどうなんでしょうか?

管理人の体験をもとに、この疑問にお答えしようかと思います。

購入をお考えの方にも、既に設置されている方にも参考になると思いますよ。

なびちゃん
暑いのやだー
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窓用エアコンは冷えない?

管理人が使用している窓用エアコンは、コロナCW-1615という製品です。

現在は窓用エアコンはコロナとトヨトミくらいしか無いようですね。

んで結論から言いますと、窓用エアコンでもしっかり冷えます。

ちなみにエアコンを取り付けている部屋は8畳洋間、3階建ての3階、外部壁面はタイル、屋上はコンクリート、設置している窓は西向きです。

西日がガッツリ当たりますし、天井付近は輻射熱で40℃くらいにはなりますので、冷房する部屋の条件としてはかなり悪いと思います。

まだ角部屋で無いだけましといったところでしょうか。

こんな悪条件ですが、カンカン照りの日中でも快適に過ごせていますよ。

もし「いまいち冷えないな~」という状況でしたら、いくつか確認すべきことがありますので、それをお伝えしたいと思います。

窓用エアコンが冷えないと思った時に確認すること

まずは以下の点について確認してみてください。

  • ルーバーは開いているか?
  • 吹き出し口の周りに物が置かれていないか?
  • エアコンと窓の隙間が空いていないか?
  • エアコンの外部に直射日光が当たっていないか?

エアコン自体が正常に動いているのであれば、大体この4点のどれかに当てはまっていると思います。

窓用エアコンが冷えない時の対処方法

それではそれぞれの対処方法についてお伝えしますね。

ルーバーを開ける

意外と多いのがこのルーバーを空け忘れているケースです。

このルーバーは最初閉じているのですが、それでも冷気は出てきますので「あ~これでいいんだ」と思って使っていると冷えません^^;

ルーバーが閉じた状態
ルーバーが閉じている状態です。
ルーバーが開いた状態
ルーバーが開いている状態です。

ルーバーが閉じたままですと冷気が十分に吹き出さず、エアコン内部を回ることになってしまいます。

問題なのは冷気の吹き出し量が少ないことではなく、エアコン本体を冷やしてしまうことです。

温度センサーはエアコン内部にあるため、室温が高くてもセンサーが反応してしまい、急速運転をやめてしまう為こうなります。

また故障の原因にもなりますので、ルーバーを開くのを忘れずに。

吹き出し口の周りの物を片付ける

これもルーバーの空け忘れと同じような現象が起こってしまいます。

吹き出し口を塞ぐような形で物が置かれているのも勿論ですが、エアコンを囲むように家具が配置されているような場合も注意が必要です。

要するに部屋の中でエアコンの周りだけが冷やされているような状況ですね。

温度センサーが本体にある以上、この点も踏まえて家具や物の配置を考えましょう。

エアコンと窓の隙間をふさぐ

パッキンがしっかりと設置されていないと、隙間が大きく外気が入ってきてしましますのでシッカリと塞ぐことが必要です。

パッキン部分
右が窓、左がエアコン窓枠、真ん中がパッキン部分ですが、結構な幅があります。

エアコンに同梱されているパッキンだけで不十分であれば、自分で工夫して塞ぎましょう。

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オススメはキャンプ用の断熱シートです。

カッターやハサミで簡単に加工できますし、ある程度厚みもあるので隙間だけではなく、窓に貼っても冷暖ともに効果があります。

またカーテンも厚手で少し長めの物を取り付けておくと良いですね。

もう一つカーテンと窓の隙間も塞いでおく方が良いです。

冷暖房効率を下げる一番大きな原因は窓にあります。

つまり窓から暖気も冷気も逃げやすいと言う事ですね。

エアコンの外枠とカーテンの隙間
エアコンの外枠とカーテンの隙間。
ここの隙間をこのように・・・
カーテンをエアコンの外枠に固定して隙間を塞ぐ。
カーテンをエアコンの外枠に固定して隙間を塞ぐ。
カーテンボックスを取り付けたときに、カーテンを巻き込むように隙間を塞ぎますがそれと同じようにしています。

チョット乱暴ですが、カーテンをエアコンの外枠にダブルクリップで止めちゃってます^^;

エアコン上部のジャバラ部分。
エアコン上部のジャバラ部分。
ここのジャバラ部分も・・・
キャンプ用のシートでジャバラ部分を塞ぐ。
キャンプ用のシートでジャバラ部分を塞ぐ。
枠の内側がちょうど溝のようになっていたので、そこにピッタリ合うようにキャンプ用の断熱シートを切ってはめ込みました。

カーテンを開けたままでいると、窓からモアッとした熱が伝わってくると思います。

ここを遮断するだけで冷房効率がぐんと上がりますよ。

日よけを設置する

エアコンの外部に直射日光が当たるようですと、エアコン自体が過熱しますし、変形や故障の原因にもなりますので日よけ等をつけましょう。

先にも書きましたが管理人の部屋は西向きなので、西日を避けるためテラス部分に日よけのシートをつけています。

シートやすだれ等いろいろなタイプがありますので、ご自分の部屋の雰囲気や目隠し要素のようなことも考えて選ぶと良いでしょう。

管理人はテントのフライシートに似た素材の物を使っています。

向かいのマンションからの目隠しにもなりますし、ある程度通気性もあり雨も弾いてくれますので気に入っています。

ただし日よけを取り付ける場合、外側の吸排気口を塞がないように気をつけましょう。

特に排気口の正面部分は、距離を開けても日よけは取付けないようにします。

修理に出すか買い替える

それでもどうしても部屋が冷えないとか冷気が出てこないようであれば、もう故障を疑うしかないと思います。

修理するよりは買い替えた方が安上がりかもしれませんね。

まとめ

このように窓用エアコンでも暖房効率を考えた対策をとり、トラブルになるような事を避ければちゃんと働いてくれます。

確かに窓用のエアコンは少しパワー不足の感もありますので、少し大きめのものを買う方が良いですね。

例えば6畳の部屋なら8畳用のエアコンにするとか。

いずれにしろ設置方法も簡単で自分でできますし、お値段も安いのでいろいろとお手軽な所が良いですね。

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