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ぬか漬けの途中経過・きゅうりの漬け時間と透明容器の利点

きゅうりの試食料理・食べ物
こうしてみると美味そうだぞ!
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「おいしいぬか漬けが食べたい」ということで、ぬか床を立ち上げてから既に約2週間を超え3週目に突入しました。

今のところ問題なく、毎日きゅうりを漬けて食べてます。

今日は途中経過ということで。

ぬか漬けの途中経過、いい感じで育ってます^^

ぬか床は順調ですね、まだ冷蔵庫には入れていません。

梅雨明けくらいかな?気温が上がるようならもっと前に入れるかも知れません。

とりあえず毎日「きゅうり」を漬けていますが、他のもやってみようかな?

でもね「きゅうり」が好きなんですよ。

コレだけで満足してるので、そのうち他のものもやって見るということで^^

ぬか漬けのきゅうりの漬け時間

管理人は短めでも長めでもOKなんですが、漬け時間によってどう変わるか実験です^^

約20時間漬けたきゅうり

全体的に茶色っぽく濃い色になってます

これで大体20時間くらいで、きゅうりのぬか漬けとしては長めの漬け時間ですね。

前の晩の寝る前につけて、翌日の夕飯に出して食べるとこんな感じです。

古漬けっぽい感じで、味がよくしみています。

約5時間漬けたきゅうり

きゅうりの緑色が鮮やかですね

こっちは5時間くらい漬けたもの。

浅漬け風で、なんていうんですかね~、少し「きゅうり」の青臭さが残ってるような味。

カリッとした歯ごたえもあり、どちらかと言うと管理人はこっちの方が好きかな?

あと「きゅうり」はつける前に塩もみするんですが、それをそのまま漬けても洗ってから漬けてもOKです。

お好みで良いんじゃないでしょうか?

但しぬかに塩分を与える意味では、塩をつけたまま漬ける回数を多くした方がいいかな。

また水気は取らないと、ぬか床に余分な水分を与えて良くないですね。

最近はぬか床が柔らかくなってきて、こんな風に簡単に上から押し込めます。

きゅうりを漬けたところ

いつもこんな風に、半分に切って埋めてます^^

場合によっては、水が浮いてくる事もあるようですね。

うちのぬか床も多少水っぽくなってきましたので、そろそろ椎茸をスポンジ代わりに入れて見ようかな?

なびちゃん
細かくした煮干も入れて見ようよ

ぬか漬けの透明容器の利点

管理人は透明の容器を使っています。

以前、透明の容器だと発酵の具合が分かってよいと書きましたが、以前どんな状態が良いのかは分かっていませんf^^;

ただ色が変わってきたのは分かりました。

それから、これを見て頂きたいのですが

透明容器の利点1

中に空気が入っているのが分かると思います
分かりやすくする為、わざと隙間を作っておきました

こっちは
透明容器の利点2

ほとんど隙間がないですね
いつも通り、しっかり均しました

ほとんど隙間がないですね

このように横から見ると、間に空気が入っているのが分かるので、特に初めの加減が分からないうちは目で見て確認できるので良いと思います。

前回書きましたがぬか床を発酵させる乳酸菌は、どちらかと言うと酸素がない方が好きなタイプなので、このようにしっかり空気を抜いた方が良いからです。

なびちゃん

まとめ

2点ほど勘違いしていた事があるのでココにメモしておきます。

  • 最初の方で「ぬか床立ち上げ直後は1日2回かき混ぜる」と書いたが1回の方が良い。

    理由は発酵が進みやすいから。

  • ぬか床の表面を平らにならす事に注力していたが、そうではなく中から空気を抜くのが大切だと言う事が分かった。

以上2点です。

それからぬか漬けを食べ始めてから良い事が^^

それはまた今度。

なびちゃん
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