葛飾納涼花火大会の日程、おススメスポット、アクセス情報

[br num=”1″] 東京では7/18の足立の花火に続いて行われます。

葛飾納涼花火大会は江戸川の河川敷で行われますが、ここの河川敷は松戸から市川まで、ほぼ何処でも降りることができます。

川沿いに移動することも出来るので、移動しながら空いている所を探すのも比較的楽に出来ますよ。

葛飾納涼花火大会2017の日程

基本情報

足立の花火2017おススメスポット

観覧場所をいくつかご紹介しますが、管理人一押しは松戸側河川敷内のゴルフ場です。

江戸川河川敷(有料席)

今年も有料席がありますが、まだ詳細は不明なので去年のデータを載せておきます。

場所は柴又側(西岸)、柴又野球場の川下側です。

注　意
発券は受付順で、場所指定不可
※2014年データ

江戸川河川敷

有料席の川下側になります。

有料席の側なので、観覧場所としては最高ですが、最寄り駅の柴又駅同様混みます。

場所取りも平日とは言え、昼頃には行かないと厳しいです。

取水塔北側・新葛飾橋周辺

多少距離はありますが(と言っても1kmくらいです)、打上場所から1直線状の川上なので見晴らしは最高です。

また比較的すいている(柴又駅より)金町駅にも近いので、少し早めに駅に向かえば混雑前にバックレ可能です。

松戸パブリックゴルフ場

松戸側(東岸)の河川敷にあるゴルフ場で、管理人一押しです。

打上場所対岸のほぼ正面ですので、観覧場所としても申し分なく、柴又側よりも多少空いています。

河川敷とは言え一応ゴルフ場なので、荒れてはいますが芝の上で観覧できます。

また少しはずれの方で観覧すれば、帰りも大した混雑に巻き込まれずに帰れます。

おまけ　里見公園周辺

遠めでもよければ、里見公園周辺の河川敷あたりなら空いてます。

直線距離で2kmくらい。障害物はありません。

ここからなら国府台駅も2kmほどですし、混雑とは無縁です。

管理人が市川に住んでいたころは、国府台駅横の河川敷に上がって見てました。

この辺ですと直線距離で3kmくらいありますので、仕掛け花火は見えませんけどね。

地元の人がスイカ食いながらあがって来て、適当なところで帰っていくみたいな感じです。

足立の花火2017アクセス情報

JR常磐線

京成金町線

北総線

京成本線

最後に

松戸側の方が若干空いてますし、距離的にも近いのでおススメです。

柴又側で観覧する場合も、柴又駅の利用は回避した方が良いです。

この駅が最も混雑しますので、入場制限の列に並んでいるより、となりや別路線の駅まで歩いた方が早いです。