今日は1歳くらいのお子さんの「水遊びデビュー」で注意する点をまとめましたので、是非とも参考にされてください。
まず初めてなので、公共の施設での水遊びは避けましょう。
ジャブジャブ池の水深、混み具合、オムツの問題等いろいろ敷居が高いです。
まずは自宅で。
お子さんも、お母さんも水遊びに慣れましょうね。
1歳児に水遊びをさせるおもちゃ等、準備をしましょう
まずはベランダやお庭に、水を張ったビニールプール等を用意しましょう。
お天気が悪ければ、お風呂場のバスタブでも勿論OKですが、どうせなら天気の良い日を選んで、お外で遊ばせてあげましょう。
水は暫く日に当ててぬるんでから、お子さんを入れてあげる様にしましょうね。
おもちゃは水遊び用のバケツやジョウロ、ペットボトルなど水をすくって流したりできる道具が良いですね。
またペットボトルは、底に穴を開けてあげると喜びますよ。
大きさは500ml以下の小さなものが、遊びやすいと思います。
あとはもう1種類、ボールやアヒルのおもちゃのように、水に浮くものも喜んでくれます。
1歳児の水遊びをさせる時間や紫外線対策
初めのうちは30分、長くても1時間位で切り上げてください。
水遊びは小さな子どもにとっては、かなり体力を消耗するものなので注意してあげてくださいね。
紫外線対策としては、ベビー用のUVカット乳液などを塗ってあげましょう。
もしお肌が合わないようなら、シャツを着せてあげるようにしましょうね。
紫外線対策については、こちらも参考にしてください。
赤ちゃんの日焼け対策・防止グッズ、日焼け止めはどうする?
1歳児に水遊びをさせる場合の注意点
その他にも注意する点をいくつか
水着か水遊び用のオムツをつけてあげましょう
自宅での水遊びなので、水遊び用のオムツは無くてもよいのですが、座り込んで遊ぶ時にお尻の保護になりますので、水着か水遊び用のオムツをつけてあげた方が良いでしょう。
ただ水遊び用のオムツはお値段が高いですし、紙オムツだとお尻がかぶれたりする事もあります。
お子さんの状況に合わせて選択してあげて下さいね。
うんちの予感?がなければ水着が一番良いです。
水遊びの間は絶対に目を離さないで!
お子さんが水遊びをしている間は、例え10秒でも絶対目を離してはいけません。
水深が5cmあれば、状況によっては大人でも溺れます。
まして1歳児なら簡単にコテッと倒れますよね。
顔から水に突っ込んだら大変ですから、必ず側で様子を見ていてあげましょう。
遊び終わったらお風呂へ
必ずと言う訳ではありませんが、水遊びが終わったら温水シャワーか、軽くお風呂に入れてあげましょう。
お子さんの体調や、冷え具合で判断してあげてください。
まとめ
お子さんの水遊びは、おかさんが少し気をつけてあげれば、そんな構えなくても大丈夫です。
子供は水遊びが大好きです。
水遊びは子供の成長に必要な知的な遊びでもありますし、思う存分遊ばせてあげたいものです。