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引っ越しの時ネコの脱走を防ぐ方法、移動元と先での脱走防止方法と手順

引っ越し時のネコの脱走防止 引越し
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[br num=”1″] ただでさえ大変な引っ越しですが、ネコちゃんを連れてとなると心配事が一つ増えてしまいますね。

中でも一番困るのが、ネコちゃんに脱走されてしまう事ですよね。

今回はネコちゃんの脱走を防ぎ、スムーズに引越しをする方法です。

なびちゃん
なんとか逃げられないように工夫しないとね

引越しの時ネコの脱走を防ぐ方法

引越しの時は荷物運びなどで、ドアが開けっぱなしになりますよね。

また一人で荷物運びをするなら別ですが、大抵は引越しの業者さんや手伝いの友達など、ネコちゃんにとっては見知らぬ人の出入りがあると思います。

いつもと違う環境にビックリしたネコちゃんが逃げ出したくなるのも分かりますよね。

なので荷物運びが始まる前に、ネコちゃんを逃げられないように確保して隔離しておきましょう。

移動元での脱走防止方法と手順

まずすべての荷物整理を終えて、あとは運び出すだけという状態になったらネコちゃんを隔離します。

ケージに入れてしまっても良いですが、トイレの心配があったりスペースに余裕があるようでしたら、ネコ部屋などにすべてのネコちゃんを集めて出られないようにしておきましょう。

部屋に入れておく場合は、ドアに「ネコがいるので開けないで」等張り紙をしておきましょうね。

引っ越し業者さんに口頭で伝えるのは勿論ですが、うっかりミスを防ぐ意味でもちゃんと分かるようにしておいた方が良いです。

ネコちゃんの移動はすべての荷物を運び出したあと一番最後にします。

ケージではなく部屋に入れていた場合は、ドアを開ける前に家中の窓がすべてしまっていることを確認してからにしましょう。

最後の最後に外へ脱走!なんてことになったら大変ですからね^^;

移動先での注意点

移動先でも基本的な注意点は同じです。

荷物を入れ終わるまでは、ケージから出さないようにしておき、落ち着いてから出してあげましょう。

その後はネコちゃんの性格にもよるでしょうが、放っておけば自分でお気に入りの場所を見つけてのんびりし始めます^^

ですができるだけ早く環境変化の不安を取り除いてあげるために、トイレや寝床、その他お気に入りの毛布などは引越しの時に一緒に持ってくるようにしましょう。

引っ越しを機に買い替えたくなるかもしれませんが、新しい環境に慣れるまでは控えた方が良いでしょう。

まとめ

とにかく人の出入りが済むまでは、絶対に自由にしない事がポイントです。

細心の注意をはらいましょうね。

余談ですが管理人の知り合いがネコを連れて、横浜から鎌倉に引っ越したときのことです。

1週間くらいたった頃に、鎌倉の新居からネコの姿が見えなくなり心配していたんだそうです。

するとさらに1週間くらいたった頃に、横浜の方へ戻っていたことが分かりました。

そのネコは外飼いだったそうですが、こんなこともあるんですね~。

こういうことはかなりのレアケースのようですが、新しい環境に慣れるまでは注意しましょうね。

なびちゃん
どうして元の場所がわかったのかな~
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