まずはちょっと訂正。
前回の最後に京都・大阪について触れましたが、あれ記憶違いでした。
ルートマップ作ってる時に気がついたんですが、京都・大阪を通過したのは3日目のことで、四国に向かう2日目には通ってませんでした。
因みに2日目のルートはこう!・・・だと思う^^;
小浜線-舞鶴線-山陰本線-福知山線-加古川線-山陽本線-宇野線-宇高連絡船-予讃線
-土讃線-徳島線-高徳線
四国へは船で渡る
四国へは岡山の宇野駅から宇高連絡船という鉄道連絡船で渡る。
宇高というのは、岡山県の宇野~香川県の高松を繋いでるから、こう名付けられてるらしい。
宇野の駅を降りると連絡通路があって、「人の流れに任せて歩いていたら船に乗ってました。」みたいな感じで普通に乗れました。
鉄道からフェリーに乗り継ぐなんて初めてだったので、結構ワクワクしながら船に乗ったのを覚えています。
私たちは普通の船に乗っていたのですが、その横をものすげースピードで、ホバークラフトが通過していきました。
あれ乗りたかったんですけど、別に料金がかかるらしくて・・・
今考えると乗っておけばよかったなと思いますよ。
なんせ今だにホバークラフトなんて乗った事ないですから^^;
因みに瀬戸大橋ができたから、宇高連絡線は無くなってしまったと思っていたのですが、まだ走ってるみたいですね^^
おお~、これが讃岐うどんか~
後この船のデッキで讃岐うどんが売ってまして、さすがにこれは食うしかないだろうと、3人ともに食いました。
腰のあるうどんに、透き通っためんつゆが印象的で、ものすご~く美味かったことはよく覚えています。
地元の人からしたら、連絡船のうどんなんて美味しくないのかもしれませんが、私たちにとっては忘れられないものとなりました。
余談ですが、
その後これまでに仕事なんかで知り合った、中国、関西方面出身の人が、
「こっち(東京)のうどんは、うどんじゃね~」
みたいな事をよく言ってましたが、そのたびにこの時の事を思い出します。
四国一周~はちょっと無理か
ここで、
「あんまり調子に乗って帰れなくなるといかん」と言うビビリが入ったので、四国をチョットだけ回って東京方面に向かう事になりました。
徳島に向かう途中スコールのような雨が降っていました。
車窓から見えた、雨に煙る山の濃い緑がとても印象的で・・・その後、管理人は深い眠りに・・・
マサムネとナオマサは食事中。
こんな感じで。
管理人の爆睡中に・・・
勿論それを知ったのは、帰ってきてからだよ。
さーて、今日は何処で寝ようか?
このあと徳島駅を経由して終点は造田駅。
実はこの日の寝場所は、旅行中一番快適だったんですがそれは次回。
2日目のルートマップはコレです。