部屋干しはある程度場所をとるので、スペースを探すのも大変。
洗濯物の量が多い時は特に困りますよね。
またワンルーム等、間取りの狭い所に住んでいると、常に頭を悩ませてしまうところです。
そんなあなたに、最適な部屋干し場所を教えちゃいます^^
部屋干しの場所がない
洗濯物の部屋干しをしようにも場所がない!
部屋が狭いので常に部屋中に洗濯物が干されていて鬱陶しい・・・
それに部屋中に洗濯物を干していると、湿気やカビも心配ですよね。
天井が低いところだと、洗濯物を暖簾のように手で掻き分けながら部屋の中を進むとかf^^;
あなたの部屋はそこまで厳しい状況ではないと思いますが、干している洗濯物を手で触るのは、雑菌をつけて回るようなものです。
出来れば避けたいところですよね。
そんなあなたは、ここに干しましょう。
部屋干しの洗濯物はどこに干す?
勘の良いあなたはお分かりだと思いますが、ズバリ「浴室」です。
浴室内につぱっり棒などで、洗濯物を吊るすスペースをつくります。
風の通り道となるので、出来れば浴室ファンの真下が良いです。
洗濯物の乾燥の妨げとなりますんで、浴室内の壁や床についている水滴は、出来るだけきれいに拭き取っておきましょう。
あとは洗濯物を吊るして、浴室のドアを少し開けて浴室ファンを回せばOK。
部屋干しの洗濯物をより早く乾かすには
浴室で乾かす場合には、ちょっとした工夫でさらに早く乾かす事も出来ます。
扇風機やサーキュレーターを使う
- 扇風機を首振りにして、洗濯物全体に風が当たるようにする。
風を当てることにより、より洗濯物の乾燥が速くなるようにします。 - サーキュレーター等を使用して、室内から浴室に向かって風の流れを作る。
洗濯物が乾く時に出る湿気を、すばやく浴室ファンから外に逃がす工夫です。
除湿機を使う
除湿機を使う場合は浴室ファンは停めて、ドアも締め切って洗濯物を干します。
簡易乾燥室みたいな物ですね^^
除湿機が無ければ買わなければなりませんし、少々コストが掛かりますが、自然乾燥がイマイチならば検討して見る価値があります。
まとめ
浴室で洗濯物を干す場合、浴室内の乾燥も同時に行うことにもなります。
なので梅雨時の浴室のカビ対策にもなり一石二鳥です。
カビ対策で浴室内の水滴を拭き取るのは面倒ですが、洗濯物を干すとなればシッカリと拭き取る気にもなりますよね^^