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横浜市電保存館の懐かしい展示物・アクセス方法

市電 乗り物系テーマパーク
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[br num=”1″] 横浜市内を走っていた市電は、1972年に廃線となりました。

その後市電の車両や資料映像などは、横浜市電保存館で展示されています。

横浜の中心街から外れた場所なので、どこにあるか知らない人も多いと思いますが、横浜の歴史を感じる事が出来る場所ですので一度訪れて見て下さい。

なびちゃん
横浜の市電は随分前に無くなっちゃたんだね

横浜市電保存館の展示物

入り口を入ってすぐのエントランスゾーンには、市電に関するの大きな年表が掲示されています。

また売店ではペーパークラフトなど購入する事ができますよ。

あかいくつ号のチョロQとかもありますね^^

市電展示ゾーン

市電の車両や横浜駅東口で使われていた大時計が展示されています。

車両は中に乗り込むことも可能ですよ。

他には市電の貴重な映像も上映されています。

鉄道模型ゾーン

ここで展示されている鉄道のパノラマや模型は、貴重なものばかりで一見の価値があります。

見てのお楽しみです^^

地下鉄シミュレーター

実際の映像を見ながら地下鉄の運転が体験できます。(受付で申し込みが必要です。1回100円)

映像自体も昭和末期の貴重なものですね。

横浜市電保存館の基本情報

名称横浜市電保存館
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
入場料大人・高校生 100円
小・中学生 50円
65歳以上・就学前児童 無料
※高校生以下は土曜日無料
休館日毎週月曜日(祝日の場合翌日)
12月29日~1月3日
駐車場24台:無料
問い合わせ045-754-8505
住所横浜市磯子区滝頭3-1-53
注 意春・夏・冬休みの期間中は月曜日も開館。

夏休みには鉄道模型工作教室も行われます。

市電史など夏休みの自由研究の課題候補になりそうですね^^

それから雨天でも遊べる施設ですが、余程の鉄道好きでもない限り半日くらいで満足できると思います。

また雨天時の休日は多少混雑しますし、駐車場も停められない可能性が高いのでご注意を。

横浜市電保存館のアクセス情報

JR京浜東北線 根岸駅

市営バス21系統 市電保存館前行き終点
市営バス78・133系統 市電保存館前下車

市営地下鉄 吉野町駅

市営バス113系統 市電保存館前下車

市営地下鉄 上大岡駅

市営バス133系統 市電保存館前下車

JR京浜東北線他 横浜駅東口

市営バス110・102系統 滝頭下車

おススメアクセス

根岸駅から21系統がおススメです。

乗車時間も短いですし、終点まで乗ればよいので間違いがありません。

また駅前がバスターミナルになっているので、乗り場も分かり易いです。

最後に

横浜の市電が廃線になったのは、管理人が小学校の2~3年の頃だったと思います。

最後の日に市電に乗って、電車の窓から顔を出しているところを、外から親父に写真を撮ってもらったのを思い出します。

その写真が見当たらないんだよな~。

見つけたらアップしますね。

当時天神橋に住んでいて、滝頭車庫(現在は市電保存館前)から根岸駅までのバスは通学に使っていました。

このあたりは美空ひばりの出身地としても有名な場所ですね。

管理人の妹は滝頭小学校に通ってたので、美空ひばりの後輩って事になるな。

最後はかなり古い話になっちゃいましたねf^^;

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