横浜開港祭のイベントの1つとして行われる花火大会です。
本格的な花火シーズン前ですが、横浜で行われるという事もあってか、毎年大変な人出に見舞われます。
なるべく混雑を避けて見たいところですね。
横浜開港祭花火大会2017の日程
※ 日程は予定でまだ決定していません(2017/5/25)
基本情報
名称 | 第36回横浜開港祭花火大会 |
日程 | 2015年6月3日(土)※荒天中止 |
時間 | 19:30~20:00 |
場所 | 横浜市西区みなとみらい・臨港パーク |
発数 | 約4,000発 |
人出 | 約70万人 |
問合せ | 横浜開港祭実行委員会045-212-5511 |
横浜開港祭花火大会2015のおススメスポット
メイン会場近くは朝から場所取りが必要で、比較的出足の遅いカップヌードルミュージアムあたりでも、昼頃から埋まり始めてしまいます。
しかも火曜日ですし、仕事してたら場所取りも無理ですよね~。
なのでギリギリに行っても見れるし、帰りもあんま混まないところをご紹介します。(有料席以外ね)
有料席
まずは有料席ですが少々お高いです。
レーザー光線を使用したり、趣向を凝らした花火大会なので、メインの有料席で見るのが一番なんだろうけど。
但し帰りの混雑は覚悟してください。
下記ページ下のほうへスクロールすると、チケットぴあへのリンクがあります。
↓ ↓ ↓
横浜開港祭2017公式HP
港の見える丘公園周辺
位置的には山下公園の裏山くらいの感じです。
高台で割りと開けているのですが、桜木町方面の視界が若干悪いかな?
ただ港の見える丘公園から、外人墓地あたりまで出ると生垣はありますが、視界が開けていて良く見えます。
但し道路の歩道からなので、少々落ち着かないかもしれません。
帰りは海側の坂を下れば掘割川にぶつかります。
その手前側が元町通りなので、左へ曲がり真っ直ぐ行けば石川町駅です。
大黒埠頭
山下公園や港の見える丘公園より距離があるので、敬遠されていると思われ割と空いています。
ですが正面の海の上に花火が上がるので、障害物はありませんしバックの夜景もきれいでおススメです。
勿論車で行きましょう。
横浜開港祭花火大会2015のアクセス情報
自動車
- 首都高環状線 神田橋IC ~ 首都高速神奈川5号大黒線 大黒IC
距離 37.6km
時間 0時間34分
料金 930円(通常・ETC料金)
みなとみらい線 みなとみらい駅
みなとみらい駅から徒歩約5分
- JR東海道線 東京駅~横浜駅
- みなとみらい線 横浜駅~みなとみらい駅
時間 0時間37分
料金 644円(IC)
みなとみらい線 新高島駅
新高島駅から徒歩約10分
- JR東海道線 東京駅~横浜駅
- みなとみらい線 横浜駅~新高島駅
時間 0時間35分
料金 644円(IC)
JR京浜東北線 桜木町駅
桜木町駅から徒歩約15分
- JR東海道線 東京駅~横浜駅
- JR京浜東北線 横浜駅~桜木町駅
時間 0時間35分
料金 550円(IC)
最後に
横浜開港祭の一環として行われる為か、花火大会にしては珍しく6月に行われます。
お天気の事はどうしようもないのですが、入梅前の良い天候に恵まれて欲しいものですね。
この時期の横浜で降る雨は、ホントに無風状態のことが多いです。
なので花火大会で雨が降ったら、2,3発あがった後は煙で何も見えないなんて事もよくありますんで。