こどもの日には鎧兜を飾ってお祭りしますよね。

この鎧兜は、何のために飾るのかご存知ですか?

どんな由来があって、いつごろからの風習なんでしょうか?

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こどもの日に鎧兜を飾る由来は?

奈良時代ごろから、武士階級によって行われていた風習が受け継がれているものです。

ご存じのとおり鎧兜は防具です。
己の身を守る意味合いから、男子が生まれたのち

「この子の身に危険が及ぶことがありませんように」

という願いと厄除けの意味も含めて、鎧兜を飾るようになりました。
(当時は神社へ武具を奉納したりもされていました。)

この慣わしが武士以外に広まるのは、江戸時代に入ってからになります。

鎧兜の正しい飾り方

飾り付けの時、「えーと弓はどっちだっけ?右?左?」
一年に一回ですから忘れちゃいますよね。

というわけでメモとして、ここに残しておきましょう

左 → 
中央 → 鎧兜
右 → 太刀

左右はそれぞれ、「こちらから向かって左、右」です。

また太刀は持ち手(柄)の方を下にして飾り付けます。

鎧兜はいつごろ出して、いつごろ片付けるか

結論として飾っておく時期や期間に決まったものはありません。

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もし、お住まいの地方や、家系での慣わしがあれば、それに従って出し入れすればよいかと思います。

なければ、ご家庭の事情で決めてしまえばよいです。

とはいうものの、何も目安がないのも困りもですね。

というわけで
一般的に考えて、ひと月くらいは飾っておきたいですから、大体4月中旬~5月中旬くらいを目安にするとよいでしょう。

こいのぼりを出しているのなら、一緒に片付けるのが良いでしょう。

こどもの日にこいのぼりを飾る由来は?何匹あげて、いつ片付ける?

また出すときはともかく、仕舞うときは「天気の良い日」を選びたいところです。

雨の日に片づけてしまいますと、カビが生える原因にもなりますので、翌年のことや人形(鎧兜)へのダメージも考えて、晴れの日に片づけるようにしましょう。

最後に

私の子供のころの思い出を一つ。

当時は今ほど物が豊富にある時代でもありませんでしたし、うちもそんなに金持ちというわけでもなかったので、鎧兜など五月人形も家にはありませんでした。

こどもの日には、父と一緒に新聞紙でつくった折り紙の兜をつくり、丸めた新聞紙でチャンバラごっことか、買ってもらったプラモデルの兜を作ったりしました。

今は亡き父との良き思い出です。

こどもの日をお子さんとどうすごすか、良き思い出となる一日にしてあげたいですよね。

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